ファイル名を付けて終了する
1[ファイル]タブの[名前を付けて保存]をクリックする。
2  保存先のストレージ(例:[コンピューターDを選択し、[参照]をクリックする。
[ファイル名を付けて保存]ダイアログが開く。
3  [ファイル名]にProjectファイルの名前を入力する。
4 [保存]をクリックする。

Projectファイルを保存するには

Projectファイルを保存するには

作業中のProjectファイルを保存するには
[ファイル]タブの[上書き保存]、またはクイックアクセスツールバーの[上書き保存]をクリックします。
作業中のProjectファイルに別の名前を付けて保存するには
[ファイル]タブの[名前を付けて保存]をクリックし、保存先のストレージを選択して[参照]をクリックし、[ファイル名を付けて保存]ダイアログで別の名前を入力して[保存]をクリックします。
ファイルの保存先を指定する
ファイルの既定の保存先は[ドキュメント]フォルダーです。[ファイル名を付けて保存]ダイアログの左側のフォルダー―覧で、保存先のフォルダーを変更することができます。

[保存オプション]を設定する
1  [ファイル名を付けて保存]ダイアログの[ツール]のをクリックし、[全般
オプション]をクリックする。

[保存オプション]ダイアログが開く。
2 [バックアップファイルを作成する]にチェックを入れる。
●これにより、Projectファイルを保存すると<ファイル名>.bakファイルがProjectファイルと同じフォルダーに作成されるようになる。

3 [ファイルの共有]の[読み取りパスワード]にパスワードを入力する。
●これにより、Projectファイルを保存してファイルを閉じた後、次にProjectファイルを開くときに[パスワード]ダイアログが表示され、[読み取りパスワード]を入力した後にProjectファイルが開くようになる。
4   [ファイルの共有]の[書き込みパスワード]にパスワードを入力する。
●これにより、Projectファイルを保存してファイルを閉じた後、次にProjectファイルを開くときに[書き込みパスワード]ダイアログが表示されるようになる。[書き込みパスワード]を入力してProjectファイルを開くと編集可能となる。[読み取り専用]をクリックすると、Projectファイルは読み取り専用で開く。
5  [読み取り専用を推奨する]にチェックを入れる。
これによりヽProjectファイルを保存してファイルを閉じた後、次にProjectファイルを開くときに確認メッセージが表示されるようになる。[はい]をクリックすると、Projectファイルは読み取り専用で開く。
6  設定が終わったら[OK]をクリックする。ゆ[パスワードの確認]ダイアログが表示される。
7  パスワードを入力して[OK]をクリックする。
●[読み取りパスワード]と[書き込みパスワード]の両方を設定した場合は、[パスワードの確認]ダイアログが2回表示される。

Projectファイルを保存するには

Projectファイルを保存するには

 

 

読み取りパスワード
ファイルの閲覧を制限したい場合に使用します。読み取りパスワードを設定したファイルは、開く際にパスワードを入力した場合のみ開くことができます。
書き込みパスワード
ファイルの編集を制限したい場合に使用します。書き込みパスワードを設定したファイルは、開く際にパスワードを入力した場合のみ編集可能となります。