プロジェクトが進行するにつれて、基準計画から変更を余儀なくされる状況が発生することがよくあoます。たとえば、進捗状況が芳しくなく、納期を優先させるためにプロジェクトスコープを縮小するといった対応をすることがあoます。そのような場合に、当初定義したタスクそのものは残しながら、プロジェクトのスケジュール計算からは除外する方法として、タスクの無効化という機能があります。タスクを無効にする
[タスク]タブの[表示]の[ガントチャート]の▼をクリックし、[ガントチャート(進捗管理)]をクリックする。テーブルで、無効化したいタスクをクリックする。[タスク]の[スケジュール]の[無効化]をクリックする。

 

 

タスクの行に取り消し線が引かれ、 無効化される。無効化を解除するには無効化を解除したいタスクをクリックして、再度[無効化]をクリックします。無効化できないタスク実績が入力されているタスクを無効化することはできません。無効化されたタスク無効化されたタスクは、プロジェクト計画の計算には含まれません。