コントロールポイントを使用して編集する[開発]タブで[図形のデザイン]の図形ボタンのをクリックして[鉛筆]をクリックする。図形をクリックする。コントロールポイントが表示される。コントロールポイントをドうツグすると変形する。●角のをドラッグすると、角度を変 更できる。●辺の中央の今をドラッグすると、曲 線に変形できる。

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編集を終了するにはCtrl十1を押す。コントロールポイントを追加して変形する[開発]タブで[鉛筆]を選択する。図形をクリックする。 コントロールポイントが表示される。Ctrlを押しながら追加したい場所をク
リックする。クリックした場所とその左右にコ ントロールポイントが追加される。編集を終了するにはCtrl十1を押す。

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コントロールポイントを削除する[開発]タプで[鉛筆]を選択し、図形をクリックする。図形にコントロールポイントが表 示される。削除したいコントロールポイントをクリックする。Shiftを押しながらクリックを続ける と、複数のコントロールポイントを 選択できる。

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ピンク色になったらDeleteを押す。コントロールポイントが削除され、 図形が変形する。編集を終了するにはCtrl十[1]を押す。

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偏心ハンドルを使用して円弧を編集する[開発]タブで[鉛筆]を選択し、円弧ツールで描いた図形をクリックする。 コントロールポイントが表示される。円弧の中心にあるコントロールポイントをクリックする。
偏心ハンドルが追加される。

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偏心ハンドルをドラッグすると、円弧のカーブの深さを調整できる。●偏心ハンドルは[円弧]ツール(こ の章の2)で作成した図形に表示さ れる。自在曲線に偏心ハンドルを表 示するには、Ctrlを押しながらコント ロールポイントをクリックする。編集を終了するにはCtrl十1を押す。

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作業補助線について作業補助線とは この章の1~3の方法で図形を描画中、図形に沿って点線が表示されることがあります。これは「作業補助線Jといって、整った図形を描くための目安になる線(または点)です。。たとえば四角形や円を描くときに右斜め方向に作業補助線が表示されますが、作業補助線とマウスポインターが交わる個所で描画を終了すると正方形または真円を描くことができます。同様に直線の場合は垂直線、水平線、45度の斜線を描くことができます。作業補助線の表示設定を変更すると、さまざまなタイミングで描画中に表示されるようになり、上手に活用すれば、きれいな図形を描くことができます。
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作業哺助線の表示設定 作業補助線の表示オプションを設定するには、以下の方法で行います。 表示]タブの[視覚補助]で[スナップと接着] ダイアログボックス起動ツールをクリックする (またはAlt)十F9)を押す)。スナップと接着]ダイアログが表示されるので、 表示。非Ξ表示を切り替えるには[全般]タブの[機 能のON/OFF]にある[作業補助線]のチェッ クを入れる。 表示パターンを設定するには、详细設定Jタブ のr図形の補助線オプション]にある表示するパ ターンのチェックを入れる。(次を参照)。

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作業補助線の表示パターンについて 上記手順 でチェックを入れた場合、さまざまな描画状況で作業補助線が表示されます。基本的には、すでに図形が描かれており、その上から別の図形を描こうとすると表示されます。

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図形枠の補助線既存図形の枠から伸びる部分に表示される。たとえば円の上から四角形を描く場合、円の左上から伸びる交点で描画を開始し。右下で終了すると同じ幅と高さの四角形が描ける。

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