図形のレイアウトを変更する

  • [デザイン]タプをクリックする。

  • [レイアウト]の[ページの再レイアウ

    ト]をクリックして任意のレイアウト

    をクリックする。

     レイアウトが変更される。

    ●一部のレイアウトを変更する場合

     は、対象となる図形を選択してから

     手順(2)を操作する。

コネクタの種類を変更する

  • [デザイン]タブをクリックする。

  • [レイアウト]の[コネクタ]をクリッ

    クして任意のコネクタをクリックす

    る。

     コネクタが変更される。

    ●[飛び越し点の表示]は、2本のコネ

     クタが交差する位置を、飛び越す表

     示にするか否かを設定できる。

レイアウトとコネクタを詳細に変更する

  • [デザイン]タプをクリックする。

  • [レイアウト]の[ページの再レイアウ
    ト]をクリックし[その他のレイアウ
    トオプション]をクリックする。
    [レイアウトの構成]ダイアログが
    表示される。
    ●一部のレイアウトを変更する場合
    は、対象となる図形を選択してから
    手順(2)を操作する。

  • [配置]で配置の設定を行う。
    ●[スタイル]ではレイアウトのスタイ
    ルが設定できる。
    ●[方向]ではレイアウトの方向が設定
    できる。
    ●[配置]では[スタイル]で[階層]
    を選んだときの配置方法が設定でき
    る。
    ●[間隔]では図形同士の間隔が設定で
    きる。

  • [コネクタ]でコネクタの設定を行う。
    ●[スタイル]ではコネクタの経路(迂
    回の種類)を設定する。
    ●[外観]ではコネクタの外観を直線ま
    たは曲線から設定する。

  • [OK]をクリックする。
    レイアウトとコネクタの設定が図
    形に反映される。レイアウト変更後
    にコネクタの経路が崩れた場合は、
    静的接着や動的接着を活用して接
    続先を手動で微調整する。

図面に合わせてページを拡大するには

レイアウトとコネクタの設定を変更することで、図形が拡大してしまい、
図面ページからはみ出してしまう場合があります。これを防ぐには、[レ
イアウトの構成]ダイアログの[図面に合わせてページを拡大する]の
チェックを入れます。

図面ページ上のコネクタの設定を変更ずる

  • デザイン]タブをクリックして、[レ
    イアウト]の[レイアウトと経路]ダ
    イアログボックス起動ツールをクリッ
    クする。
    ふ[ページ設定]ダイアログの[レイ
    アウトと経路]タブが表示される。

  • [経路]と[飛び越し点]で設定を行う。
    ●[スタイル][方向][外観]の設定内
    容については前のページを参照。

  • [線を分離する]では次の設定ができ
    る。
    ●共通の図形に接続するコネクタの線
    を分離させない場合は[関連付けら
    れていない線]を選択する。
    ●重なるコネクタをすべて分離する場
    合は[すべての線]を選択する。
    ●現在束ねられている線を分離させな
    い場合は[なし]を選択する。
    ●特定のコネクタの迂回方法に従って
    重なった線を分離する場合は[迂回
    方法に合わせる]を選択する。

  • [線を束ねる]では次の設定ができる。
    ●共通の図形に接続するコネクタの線
    を束ねる場合は[関連付けられてい
    る線]を選択する。
    ●近い位置にあるすべての線を束ねる
    場合は[すべての線]を選択する。
    ●コネクタを束ねない場合は[なし]
    を選択する。
    ●特定のコネクタの迂回方法に従って
    分離した線を束ねる場合は[迂回方
    法に合わせる]を選択する。

  • [OK]をクリックする。
    全コネクタの設定が変更される。

ヒント
飛び越し点のスタイル
[ページ設定]ダイアログの[レイアウトと経路]タプにある[飛び越し
点]では、飛び越し点のスタイル、縦横のサイズが設定できます。

図形の自動移動
図形を近くに配置したとき、コネクタが絡まないよう自動的に移動する