ガントチャートを作成する

  • ガントチャートのテンプレートを開く。

    [ガントチャートオプション]ダイ

    アログが表示される。

  • [日付]タブで必要に応じて設定を行う。

    ●[タスク数]では、表にするタスク

    (作業)の数を入力する。

    ●[書式]では、タスクの所要期間を表

    す単位を指定する。

    ●[日時の単位]では、スケジュールを

    区分する単位を指定する。[大区分]

    にはスケジュール全体を見渡せる単

    位を、[小区分]には部分を見渡すた

    めの単位を指定する。

    ●[タイムスケールの範囲]では、スケジ

    ュールの開始日と終了日を指定する。

  • [書式]タプで必要に応じて書式の設定

    を行う。

    [タスクバー]では、タスクパーの書

    式を設定する。[開始マーク]、[終了

    マーク]では、タスクバーの開始点

    と終了点を表すマークの形を指定す

    る。各[ラベル]では、すべてのタ

    スクバーの左、右、内側に表示する

    文字を指定する。

    [マイルストーン]では、マイルス

    トーンの形を選択する。

    [サマリーバー]では、サマリーパー(ひ

    とまとまりの期間を示すマーク)の開

    始点と終了点を表す形を選択する。

  • [OK]をクリックする。

  • ガントチャートが作成され、[ガント

    チャート]タブが表示される。

  • 期間が長すぎるために図面ページが広

    がる場合は、ガントチャートの外枠を

    ドラッグしてサイズを調整する。

  • 非表示となった部分は[ガントチヤー

    ト]タブの[ナビゲーション]にある

    ボタンで表示することができる。

  • タスク名を入力する。

  • タスクバーをドラッグして、タスクの

    予定の長さを調整する。

  • タスクバーの位置を移動するには内側

    をドラッグする。

  • 自動的に開始日、終了日、期間が変

     更される。以上の要領でそれぞれの

     予定の長さを調整する。

  • タスクバーのコントロールハンドルを

    ドラッグする。

    進捗状況がラインで表示される。

列を非表示/追wするには
ID、タスク名、期間、実績期間といった
列を非表示にするには、対象の列をク
リックして[ガントチャート]タブの[列]
にある[非表示]をクリックします。追
加する場合は、[挿入]をクリックして
[列の挿入]ダイアログで[列の種類]の
▼をクリックし、一覧から追加する種類
を選択します。

[ガントチャートオブション]ダイアログを再び表示するには
図面ページにガントチャートを作成したあと、タスク数や書式などを設
定し直すには、次の方法で[ガントチャートオプション]ダイアログを
再表示します。
9ガントチャートをクリックする。
う[ガントチャート]タブの[管理]で[チャートのオプション]をクリッ
クする。