[壁]マスターシェイプを組み合わせて壁を作成する

  • [壁、扉、窓]ステンシルを表示する。

  • [壁]マスターシェイプを図面ページヘ

    ドラッグする。

  • ガイドに壁の端点を接着する。

  • 左右の端点をドラッグして壁の長さを

    調整する。

  • 再び[壁]マスターシェイプを図面ペー

    ジヘドラッグする。

  • 既存の壁の端点ともう一方の壁の端点

    を接続し、端点の色が緑になったらマ

    ウスボタンを離す。

  • 端点をドラッグして壁の向きと長さを

    調整する。

  • 端点は横のガイドに接着させる。

    以上のようにして端点を接続しな

     がら壁を作成していく。

作業補助線
壁の長さを調整しているときに表示され
る点線は、作業補助線といいます。
作業補助線については
第10章の3のコラム参照

曲線の壁を作成する

  • [壁、扉、窓]ステンシルを表示する。

  • [曲線の壁]マスターシェイプを図面

    ページヘドラッグする。

  • 壁の内側に曲線の壁の端点を接続し、

    端点の色が緑になつたらマウスボタン

    を離す。

  • もう一方の端点をドラッグして壁の任

    意の場所に接着する。

  • 曲線の中心部にあるコントロールハン

    ドルロをドラッグして曲線壁の丸み

    を調整する。

    ,曲線の壁が作成される。

  • 壁と曲線壁の重なった部分に[開口部]

    マスターシェイプを置いて、開口部を

    作成する。

壁の丸みを数値で調整するには
曲線の壁を右クリックして[プロパティ]
をm.択すると[図形データ]ダイアログ
が表示されるので[壁の半径]に半径を
入力します。

壁を反転する
複数の壁を接続すると、角に隙問が空い
た状態になることがあります。これを避
けるには、端点が内側になるようにして
接続します。端点の接着場所で反転させ
たい場合は、壁を右クリックして、[壁を
基準線で反転]を選択します。