- マイクロソフト社は2015年11月に新しいVisio2016エディションを発表し、最新エディションのVisioは完全にVisio 2010とVisio 2013など古いエディションで作成されたファイルに対応し、Visio StandardとVisio Professionalの2つのエディション以外、新しいVisio Pro for Office 365エディションも含まれています。
- Visio for Office 365とVisio Professionalの機能が全く同じだが、最新サブスクリプション方式(月間又は年間契約)の場合、5台のWindows 7又はWindows 8にインストールできるようになりました。サブスクリプション版価格:¥1,690ユーザ/月、¥1,410ユーザ/年。
- Visio Professionalは従来のプロジェクトキーによりアクティブ化を行うため、アクティブ化後、永続に使用できますが、一台のPCにしかインストールできません。Visio Proの場合、永続使用プロダクトキーの購入価格は71,800円です。
- Visio 2016 Standard(std)エディションは主に強力な図面作成機能と豊かな内蔵パターンを求めるユーザに向きます。
- Visio 2016 Professional(pro)エディションはStandard 2013エディションの全ての機能を備える上、図形とステンシル更新、チーム協力機能強化及び図をデータにリンクさせる機能も入っています。
- 同時発売されたのはVisio アカデミックエディションであり、その機能はVisio Professionalと同じです。
- 販売価格は37,800円です。学割価格で購入する場合、購入にあたって在学証明書或いは教職員証明書を提示することです。
- VisioはOfficeシリーズのその他製品と同じく無料評価版が提供されており、簡単な手続きにより60日間の評価版プロダクトキーを取得できます。本文では無料評価版を取得する方法を詳しく説明します。